営業活動の生産性に課題感を抱く企業さま必見!
ZXYを活用し、移動・スキマ時間を“生産的な時間”に転換
三菱王子紙販売では、2017年より働き方改革の一環として一部対象者にテレワークのトライアルを実施。新型コロナウイルスの感染拡大後は出社が制限され、在宅勤務や時差出勤、直行直帰を推奨しています。そうした背景から、多様な勤務形態に対応できるようサテライトオフィスサービスであるZXYの利用を開始しました。現在では、主に営業のタッチダウンオフィスとして利用が定着しており、外出時の移動や外回りの“スキマ時間”を “生産的な時間”へと転換できようになりました。
従来の働き方の課題
外出先で仕事ができず、
業務効率が悪かった
働く場所が「会社」か「自宅」の2択しかなく、外出先で仕事ができないため、取引先訪問の合間や移動などのスキマ時間をどうするかが課題になっていた。
在宅勤務で出来る業務に制限があった
従業員の家庭の事情によっては自宅で仕事をするためのワークスペースを確保することが難しく、在宅勤務でできる業務に制限があった。
ZXY[ジザイ]で解決!
外出中のスキマ時間を
テレワークで有効活用
拠点数豊富なZXYを活用することで、スキマ時間を生産時間に!直行直帰も促進!
都心だけでなく、首都圏郊外にも拠点を拡大しているZXYを利用することで、営業活動や移動に伴うスキマ時間を生産的な業務時間にあてられるようになった。結果、会社と外出先を往復する移動時間が削減され、業務効率がアップ。直行直帰に対する精神的なハードルも下げることができた。
テレワーカーを支える
社外拠点の確保
オフィス事務の設備が整った社外拠点が増え、働く場所の自由度も拡大
在宅勤務や営業での外出時ZXYの各拠点を利用することで、会社までの移動時間を短縮し、業務を効率化。場所にとらわれないフレキシブルな働き方も実現でき、生産性向上や社員の負担軽減にも寄与すると期待される。
ZXY[ジザイ]をお選び頂いたポイント
首都圏全域をカバーする拠点数の多さ
都心だけでなく、社員が自宅を構える郊外にも豊富な拠点数を有するという点が、第一の選定ポイント。営業のタッチダウン的な利用ニーズが大きい三菱王子紙販売には、首都圏全域を網羅的にカバーしているZXYが最適だった。
- ZXY Information -
- 東京都心に加えて千葉、神奈川、埼玉など265か所に展開(2022年11月現在)。
各拠点の立地の良さ
拠点のカバー領域の広さに加え、各拠点の立地の良さも決め手。特に駅からの近さは大きなメリットポイントで、営業のタッチダウン利用も増えている。
- ZXY Information -
- ZXYの各店舗は駅徒歩5〜10分以内。全拠点、駅近の分かりやすい立地で迷わずアクセス。
インタビュー
ZXYの導入を検討された経緯について、お聞かせいただけますか?
2017年頃になるのですが、子育てや介護と仕事の両立という課題がある中でテレワークを制度化できないかと検討を始め、一部対象者にテレワークのトライアルを実施しました。
とはいえ、トライアル数も決して多くはなく、当時在宅勤務を経験したことのある社員は片手で数えられるくらいだったと思います。そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、在宅勤務を含めたテレワークや時差出勤等について制度面から整備していこうと取り組みが始まりました。
ZXYを利用し始めたのは2021年2月からになります。当社のニーズを網羅的に満たしていたので、導入を決定しました。
導入の決め手について、教えていただけますか?
一番の決め手は拠点数の多さです。実際に利用している社員からも「駅に近い場所にあって便利」「郊外にある自宅からでも利用しやすい」「外出中のスキマ時間に利用できる」という声をもらっています。
また、当社では主に営業社員がZXYを利用しているのですが、以前は終業時間1 、2時間前でも外出先から一度会社に戻るという社員がほとんどでした。
それよりも、「外出先や自宅近くのZXYに寄って仕事をし、終業時間になったらそのまま帰宅する」といった方がずっと効率的ですよね。ZXYを活用することで会社への無駄な往復時間を短縮し、直行直帰を促すことができるようになった点についても大きなメリットを感じています。
その他にも、メリットを感じられたポイントはありますか?
これも実際の利用者の声なのですが、予約方法が非常に簡単なところですね。スマートフォンにアプリをインストールすれば、店舗検索から空き情報を簡単に確認することができ、そのまま予約することも可能です。事前に予約ができることで「実際に足を運んでみたら満室だった」みたいなことも防げるので、安心感がありますね。
ZXY導入について、社内では反応はいかがでしたか?
経営層含めサテライトオフィスサービスの導入にはとてもポジティブでした。もともと、コロナ禍以前からテレワークのトライアルも前向きに取り組んでいましたし、在宅勤務者や外出の多い営業社員の生産性を向上させたいというニーズが高かったこともあると思います。
今後のZXYの活用、その方向性については?
私自身は管理部門のため実際にZXYを利用したことがないのですが、もし利用する機会があれば個室を予約して面談やミーティングのように複数人で使用するシーンで活用したいです。
2019年に本店が移転して、京橋の自社ビルから親会社があるビルに入居することになり、社内のミーティングスペースが不足しているので、良いソリューションになり得るのでは、と思います。
まだまだ、活用の幅は広げられると思うので、今後も改善しながら利用率を高めていけたらと考えています。