従来のサテライトオフィスサービスの課題
エリアが限定的で、
拠点数が不十分だった
元々、別のサテライトオフィスサービスを利用しておりましたが、展開エリアが限定的で利用シーンが限られてしまうのが課題でした。
本社に出社が出来なく
なった場合の働く場所が必要に
もともと2020年の夏に、本社のある東京・お台場に立ち入り規制が掛かる可能性があり、お台場周辺にも拠点のあるサテライトオフィスサービスを探していました。
ZXY[ジザイ]で解決!
利用できるエリアが広がり、
利用シーンが拡大できた
既に契約していた他のサテライトオフィスサービスは一部のエリアに拠点が偏っていましたが、ZXYは首都圏を幅広くカバーしているため、利用できる機会が増えました。
WEB会議に対応
できるようになった
オープンスペースではなかなかやりづらいWEB会議も、ZXYの個室なら気兼ねなくすることができます。
ZXY[ジザイ]をお選び頂いたポイント
幅広いエリアと拠点の多さ
幅広いエリアに拠点があるので使いやすく、以前よりも多くの社員がサテライトオフィスを使えるようになりました。
- ZXY Information -
- 東京都心のオフィス街から住宅近接の郊外エリア、千葉、神奈川、埼玉など首都圏を中心に全国265拠点(2022年11月現在)を展開しています。
インタビュー
今回お話しをお伺いした方
管理統括本部 人事総務本部 総務部 ファシリティマネジメント課 課長 藤野 美保 さま
管理統括本部 人事総務本部 総務部 総務課 大垣 玲奈 さま
ZXYをご導入いただく前から他のサテライトオフィスサービスをご活用されていたのですね。
はい。移動時間の削減や仕事の効率化を目的にサテライトオフィスサービスを導入しました。結果的に外出先でも仕事ができるようになり、導入して良かったと感じています。
そのような中でZXYをご導入いただいた理由は?
それまで活用していたサテライトオフィスサービスだけでは、拠点の網羅性が不足しているという課題があったからです。更にもともと2020年夏の期間は国際的スポーツ大会開催のため、本社のあるお台場エリアへの立ち入り規制がかかる懸念がありました。その為、お台場へのアクセスが良いエリアにも拠点があり、幅広いエリアで活用できるサテライトオフィスサービスとしてZXYの導入を決めました。
ありがとうございます。社員の方の反応はいかがですか?
ZXYを契約することによって以前よりも幅広いエリアでサテライトオフィスが使えるようになり、社員からは好評です。
社員の方は複数のサテライトオフィスサービスをどのように使い分けていますか?
自宅や外出先など、自分が今いる場所から一番近くにあるサテライトオフィスを選んで使い分けるケースが多いようです。あとはWEB会議や複数人でミーティングする時にはZXYを選ぶケースが多いですね。
特にコロナ禍以降WEB会議が急激に増えましたから、個室のニーズが高まっていると感じます。
ZXYを導入するにあたり、社員への周知はどのようにしましたか?
予約の取り方などをレクチャーする、人事部主催の社員向け説明会を開きました。
サテライトオフィスの利用にはルールを設けていますか?
はい。1つ目は、週3回まで在宅勤務もしくはサテライトオフィスでテレワークを行うことが出来ること。その日どこで働くかは社員自身が決めます。
2つ目は、サテライトオフィスの利用時間の上限を一人あたり20時間/月までと決めていることです。
御社はテレワークが浸透している印象ですが、コロナ禍以後すぐに在宅勤務に移行できたのでしょうか?
コロナ禍当初の外出自粛期間中、現場の施工管理業務を担当する社員はテレワークが難しい場面もありましたが、全社的には大きな混乱はありませんでした。コロナ禍前から業務効率化のためにIT面の刷新を進めており、デスクトップPCから全社員ノートPCに切り替えていましたので、比較的スムーズにテレワークにシフトすることが出来ました。
今後のオフィスや働き方の方針は?
オフィスのあり方について社員からのアンケートをはじめ、自社内で様々な実験をしながら出社価値を高める取り組みをしています。今の出社率は部署によって違いますが、3割から6割ほどでしょうか。コミュニケーションが活性化する仕掛けを多く施しています。